A1CCとA1AAの遊び方

A1CLUBではA1CCとA1AAと言う遊びを提供しています。

A1CC = 開局してから今現在まで、A1CLUBメンバーと何局交信したか、バンド毎の局数の合計をChallengeとして順位を競うものです。DXCCのChallengeとソックリです。

A1AA= 1年毎にリセットされ、その年のアクティビティを競う遊びです。項目は交信局数・A1CLUBメンバーとの交信・DX局との交信・QRPによる交信・コンテストによる交信・和文による交信などなどを各々ランキングにして、その順位の合計が少ない順番にランク付けをして競うものです。 A1CCはニューカマーが何十年選手に勝負を挑んでも絶対に敵いませんが、A1AAはその年のアクティビティを競うものですからニューカマーでもベテランに勝てる可能性があります。(笑)

ランキング一覧はこちらです。
A1CC 
https://a1club.org/a1cc/
A1CCの公式ルール

A1AA
https://a1club.org/a1aa/
A1AAの公式ルール

A1CC・A1AA共通

A1CC・A1AAの集計をするためにデスクトップに「A1CLUB」と言うフォルダを作っておきます。もちろん何処においてもよいのですが、説明しやすいようにデスクトップに置くことにします。

次にA1CLUBのメンバーリストを入手しファイルを保存します。

https://a1club.org/a1user.htm

に行って、ターボハムログ用のa1user.txt をダウンロードします。ダウンロードには認証IDとパスワードが必要です。A1CLUB入会時にメールで案内来ており、IDとパスワードが書かれています。

ブラウザの画面にa1user.txtが表示されます。

ブラウザにChromeを使っている場合は、このユーザリストの画面上でマウスの右ボタンを押して「名前を付けて保存」を選択します。

a1user.txtの保存先はデスクトップの「A1CLUB」フォルダです。

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実際に集計してくれるアプリは a1aa_a1cc.exe と言う実行ファイルです。

こちらからダウンロードして、先ほどのデスクトップ上の「A1CLUB」というフォルダに置いておきます。

https://a1club.org/nwd/nwd.cgi?dl:/home/a1club/www/nwd/data/a1aa_a1cc.exe/a1aa_a1cc.exe

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次に Turbo HAMLOGに記録されている、開局後全部の交信データを吐き出し、ファイルにしてデスクトップ上の「A1CLUB」フォルダに置きます。

Turbo HAMLOGを起動して「検索」メニューの「複合条件検索と印刷」を選択します。

交信データの抽出条件をセットします。

日付範囲は00/00/00 ~ 今日現在の日付を指定します。レコード番号は 1 ~ 最終番号までを指定。

出力先ファイル形式はADIFファイルを選択します。

AIDFの欄はRemarks2を出力を選択します。(一度クリックするとRemarks1になり、もう一度クリックするとRemarks2になります。)

出力ファイル名は任意の名前に。出力先はデスクトップの「A1CLUB」フォルダの中にLOGFILE.adif とでも指定しておきます。

この状態で「検索無し」ボタンを押します。

ここで「はい」をクリック。

これで指定した場所の指定したファイル名で交信データが出力されました。

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A1CCの集計

いよいよA1CCの集計をします。 先ほどダウンロードした集計アプリ a1aa_a1cc.exe をダブルクリックして起動します。

起動すると、a1user.txt の場所と、ハムログから吐き出した交信データファイル(ADIFファイル)の場所を指定する画面がでてきます。

A1user.txt と ADIF の場所を「選択」ボタンを押して指定します。

最後に一番下の「A1CC」のラジオボタンを押してから、ADIFの「集計」ボタンをおすと「集計中」の表示が数秒でた後、集計結果が下記のように出ているはずです。

これが集計結果です。

https://a1club.org/a1cc/

に行って、「Entry Form」をクリックし、自局コールサインとメールアドレスを入力

先ほどの集計結果の中にある「【A1CC一括】」の右にある数字をコピーして一括申請の窓に貼り付けて、「内容確認画面へ」をクリックします。

確認画面の下に「送信する」ボタンがありますので、これを押せば登録完了です。

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A1AAの集計

A1AAの集計も、先ほどTurbo HAMLOGから吐き出したデータでできるのですが、和文QSOQRP、移動運用、コンテストなどなど交信の種類がRemarks2に登録されていなければその部分の集計ができません。(もちろん得点が集計されないだけで、運用日数やDX局との交信数、CWでの交信局数やA1CLUBメンバーとの交信局数は集計されますので、まずは集計だけ先にやってみましょう。

先ほどのA1CCとの違いは一番下のラジオボタンをA1CCではなくA1AAにすることだけです。自動的に今年の2024が選ばれていますので、このまま先ほどと同じでADIFの欄の「集計」ボタンを押してみます。 先ほど同様集計中の表示が終わったら集計結果が表示されるはずです。

これを先ほど同様に、今度は

https://a1club.org/a1aa/

の「Entry Form」をクリックして、コールサイン・メールアドレス、そして一括申請の窓にコピペして、先ほどのA1CC同様データ送信すればおしまいです。

Remarks2には下記のように交信の種類を入力しておけば集計に反映します。

TEST  コンテスト交信
OAM1  欧文オンエアミーティング
OAM6  和文オンエアミーティング
QOD6  和文交信
P  移動運用
QRP  QRP運用(5W以下)

これらが重複する場合、例えば和文オンエアミーティングでしたら、当然和文交信なので

OAM6,QOD6,おんえあみーてぃんぐでしたー

のようにカンマで区切ればOKです。カンマの後に備考を入力することも可能で、集計からは無視されます。

A1AAのデータはRemarks2にデータを入力しておかなければ反映しませんが、「今日から入力しよう!」と言うことで後回しでもかまいません。まずはトライして登録することが大事です。笑

DSP オーディオピークフィルタキット CW-F1

ICOM IC-705/7300にはオーディオピークフィルタ(APF)が付いていません。APFがないとトーンを耳で聞くだけでゼロインし難いし、とにかく長い時間CWを聴いていると疲れます。
★最近はゼロインして呼ぶ為にゼロインする為ではなく、ワザと50~150Hz程ズラして呼ぶテクニックが必要になった為です。

そこで外付けのDSP オーディオフィルタを探してきてAPFとして使っていました。

20年以上前に販売されていた今は亡きタスコの製品。これがなかなかの性能で満足はしていたのですが、JF1LXOのブログでDSP APFキットを組み立て実戦投入し良い結果という記事をみて、自分もやってみようということでアマゾンでポチってみました。

ケースはなく基板むき出し。ケースはあとで考えましょう。

購入前に調べてみると、電源はUSBインターフェイスで供給するようです。Audio IN/OUTのミニジャックが装備され、ピーク周波数はディップスイッチで300~1000Hzまで100Hzステップでセット。Band Widthはプッシュスイッチを押すたびに、スルー→400Hz→200Hz→100Hz→30/25Hz→スルー・・・と切り換わるようです。

カーネルハードエンジニアリングのCW AUDIO FILTER CW-F1をAmazonでポチってから3日ほどで着弾。

https://amzn.to/3zay4nk

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開けて部品を広げてみると

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組み立て済みのDSP基板、コントローラ基板、部品とスペーサ、2つの基板をつなぐピンヘッダ、説明書のURLがQRコードで書かれたカードが入っていました。

まず最初にコントローラ基板にディップスイッチ、集合抵抗、LED、タクトスイッチを半田付けします。

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次にピンヘッダの取り付けです。20ピンのと5ピンのが3個付いています。

この5ピンのをニッパで1ピン切り離して4ピンにします。

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実際に2つの基板を電気的に接続するのは20ピンのピンヘッダ(しかも全ピン使ってはいません)だけで、先ほど5ピンを4ピンに加工したピンヘッダは物理的に固定するためだけに存在しています。

この4ピンと20ピンのヘッダの半田付けは垂直に取り付けないと上手く基板を二階建てにすることができませんので注意です。

20ピンのピンヘッダも全ピンはんだ付けする必要はありません。

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最後にスペーサをねじ止めして完成です。半田付けに慣れているひとなら1時間も掛からずに完成すると思います。

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オーディオIN/OUTにミニプラグでリグとスピーカを接続して、USB mini-Bで電源供給します。(このUSBケーブルは同梱されておりません。) 100mA位なのでPCから取ってみました。トーンのピッチは600Hzにセット。

早速テスト。ちゃんと音が出てひと安心!

タスコのTDF-500と比較してみました。

CW-F1の100Hz帯域とTDF-500の150Hz帯域がノイズの減衰と目的信号の浮き上がりかたを聞いていると似ているようです。

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どうも自分はAPFがないとダメな耳になっているようで、このCW-F1もTDF-500も両方手離せません。

徒然なるままに・・・

A1CLUBのお仲間 JR0KTF のブログで様々な電鍵で小倉百人一首を打鍵しているのを観て、これはワタシも・・・と二番煎じ動画を撮りました。

バイブロのバグキーで祇園精舎

バイブロシングルレバーパドル+エレバグで春はあけぼの

ガリスクイズパドルで徒然草

ハイモンドの縦ぶれ電鍵で方丈記

 

M1への道のり

A1CLUBにはA1CCという遊びかたがあります。A1CLUBメンバーと交信した局数のバンドごとの総和をChallengeと言うのですが、これが100でC(Century)の称号が貰えます。

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Cより上は1000局のM(Millenium)1、2000局でM2、、、以降M3、M4、M5という具合の称号が貰える仕掛けです。

CとM1の間がやたら離れてまして、M1まではちょっとやそっとじゃ到達できません(ま・そんなことを言ったらM1とM2の間ももっと離れてますね。笑)

自分は2024年6月現在でやっと700。生きてるうちにM1になれるかどうかビミョーなところです。(笑)

M3とかM4,M5の方々はもう神の領域です。

カツミ エレキー EK-129 の速度調査とグルーブ感

カツミのエレキーEK-129を愛用中です。

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速度調整は当然付いていますしアナログのスピードメーターも付いてはいるのですが、この頃のリグ内蔵エレキーは毎分⚪︎⚪︎字ではなくWPM表記になっています。 速度比較して調べてみたらつまみ位置1時がだいたい20WPMくらい、12時の位置がおおよそ17WPMだと言うことが分かりました。

楽器は全くできませんけど、これくらいの速度で和文を叩いていると、体の中にガイドクリックと言うかメトロノームと言うか、そう言う一定のリズムを感じます。 そのリズムに乗ってうまく符号を叩けたときのノリと言うかグルーブ感と言うかは、おそらく音楽ができる人が感じるそれと似ているんじゃないかと勝手に思いこんでいます。(笑)
この感覚はスクイズでもエレバグでもメカバグでも同じく感じます。

AWTにQRPで参加

毎週水曜日 21:00~22:00 の1時間の短時間コンテストAWTが行われています。

参加することに意義がある派のワタシは、時々思い出したように賑やかし参加しているのですが、昨夜は何を思ったかQRP(5W以下)で出てみようと思い、せっかくQRPならIC-705だなっ!と。笑

AWT(A1CLUB Weekly conTest)については

https://a1club.org/contest/awt/index.html
をご参照ください。

スタートの21:00JSTから呼び回りをしますが、さすがに5Wでは2局以上重なりパイルになると、まず絶対負けます。笑 ただしメジャーコンテストとは違うので2~3局の交信待ちをすれば3.5/7MHzとも聞こえる局からは必ず反応があります。(ほぼ全てと交信できました)
このあたりの我慢が必要なのがQRPならでは。フルブレークインなので競合が分かった段階で送信自体を止めてスムーズに交信を終わらせてもらい次のチャンスに備えます。

W7(西海岸でしょう)の参加局も599で聞こえてましたが、これは呼んでも反応がありませんでした。(残念)

7MHzはたった5Wでも6エリアとも何局もQSOできましたし、意外と飛ぶものだなと感心。 あ・アンテナはダイヤモンドのCPATUバーチカル+CG-3000 ATUです。

7MHzではCQ AWT を出して数局呼ばれました。本来QRP局は呼び回りより居座ってRUNの方が効果があると思います。ただ1時間しかないのでCQ素振りを5回くらいで諦めて呼び回りに転向しました。参加局数がそれ程多く無いAWTは開始15分くらいでどなたもだいたいCQ空振りも目立つようになり、QRP呼び回り局としては絶好の状況になります。

7MHzで20局ちょっと越えたあたりで呼び回りも煮詰まってきて(笑)、3.5MHzにQSY。

3.5MHzは7MHzよりノイズが多く受信環境も厳しいので、呼び回りも厳しいかな?と考えていましたが、これも7MHz同様聞こえている局なら呼べば反応は必ずありました。5W侮り難し。

結局3.5MHzでは9局、あと14MHzで1局交信できて、1時間経過で終了!

結果は32局800点でした。このコンテストはスコアを自己申告して即結果が公表されるようになっています。QRP局は4局エントリー。自分は3番でした。上は1450点とか自分には絶対にムリなんですが、他人様との戦いと言うより過去の自分との戦い。笑 過去の得点を紐解いてみると・・・

こんな感じになっており、QRPでのエントリーではありましたが自己ベスト更新となりました。(まだ5回しか参加してませんけど。w)

兎に角、早い内に1000点オーバーを達成したいものです。

 

CWピッチ鳴き合わせ

IC-7610のCWピッチ周波数調整は7300や705と違い、独立した物理ボリウムで調整するようになっています。

常々思ってるのですが、CWピッチなんてひとりで使ってる限り、聞き取りやすいピッチに一度合わせてしまえば、そうそう調整する必要はありません。

なのでこのピッチコントロールツマミはサイドトーン音量調整にでもしてもらった方が余程便利です。

IC-7300/705のCWピッチ調整はマルチファンクションツマミをワンプッシュすると周波数表示され好みの音程に調整できます。

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しかし7610、7300、705と並べて使い分けしていると7610だけトーンピッチ周波数が分からないので全機同じピッチにセットできないんですね。

そこでIC-705で送信したキャリアを7610で受信しながら、705のサイドトーンと7610の受信音のピッチを鳴き合わせて調整してみました。

これで3機種ともビッチに揃いまして、7610のピッチつまみはこの位置が620Hzだということが分かりました。

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ちなみに当たり前ですが、APFの中心周波数もビッチコントロールと連動しています。

【追記 2024/06/05】

A1CLUBの先達から「説明書読んだか? できない訳ないじゃん。」とアドバイスを頂きました。

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やってみました。 なんとFILTERボタン長押しだったか! 説明書をロクに読まなくとも使えるアイコムの操作性の高さが裏目に。。。(笑)
アイコムさんごめんなさい!

なお鳴き合わせをしてセットしたピッチは間違いなく620Hzだと確認できました。お騒がせしました。

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