10Wでキャリアを出すボタン

FTDX10とIC-7300、2台のトランシーバをCG-3000 ATUに繋がったカーボン釣竿アンテナに切り替えて使う事にしました。

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普通のアンテナなら切替器ひとつでなんも考える必要はないのですが、キャリアを注入して調整するCG-3000 ATUがあるので少し工夫をしなくてはなりません。

FTDX10は今まで通り TC-AH4 V3で10Wにパワーを下げてRTTYにして送信する一連の操作をボタン1個でCATコントロールします。

IC-7300はAH-4互換のコントローラを使いますが、その時「CG-3000への電源供給はどうするの?」と気づきました。

そこで電源供給はコントローラからではなく、別途安定化電源を用意してATUに電源供給することにしました。

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コントローラは単に10Wでキャリアを出すボタンとして使う事にしました。

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画像のようにコネクタにはATUに向かう電源とSWR検知の3芯ケーブルは繋ぎません。

コントローラの赤いボタンを押して10Wキャリアを注入する際はIC-7300のSWRメータは機能しなくなります。(ATUからの信号がもらえないので、そういう動作になります。)

外付けのSWR計を見ながらSWRがすーっと下がったら赤いボタンを徐に離す操作になります。

これでどちらのトランシーバにCG-3000 ATUを切り替えても、ATUチューンができる事になりました。