GHD GN207BK の振れ止め

コンパクトな割に速度調整域が広めで打ち心地も好きなバグキー GHD GN207BKなのですが振れ止めが今ひとつ。

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シャフトが当たると軽くバウンドする時があるらしく、次の符号によっては気持ち悪い短点が出たりします。(自分の打ち方では。当社比) そこでシャフトの先、振れ止めに当たるところにスポンジを付けてみました。

スポンジは秋月で買ったMOS FETリレーが刺さっていた導電スポンジを使いました。

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指で潰すとすぐに反発して元通りにならず、低反発でじわっと元に戻ろうとするのが良さげで使ってみました。

緩衝材として使われるスポンジは指で押してもすぐに元に戻るので、これではいよいよ跳ね返ってしまうんじゃないかと。。。(しらんけど 笑)

カッターで切れ目を入れてシャフトを通します。

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見てくれはアレですが、振れ止めに当たる位置にして、振れとめ位置の調整をしたらすぐに試し打ち。

シャフトの暴れが低減したようです。当然ですがシャフトが振れ止めに当たる音も低減されました。

超簡単な工夫ですが、40分くらいのラグチューで使っても跳ねっ返りが低減されたらしく符号が安定しました。(当社比w)