2024年11月3日(日曜日)早朝 A1CLUB和文オンエアミーティング(以下OAM)のキー局をやらせて貰いました。
トランシーバは40年選手のTS-830V/100W改で50W運用、電鍵は前日に着荷したPutikeeg中華縦振れ電鍵です。
朝7時半からのスタート予定でしたが、準備ができたので0707と早めに開始。
その開始前にTS-830VのLOAD・PLATE・DRIVEとドライバ・ファイナルの調整儀式の後、事前にアナウンスしてある10.121MHz付近をワッチして空いていることを確認後、830の隣に置いてある IC-7610でモニターしながら10.121.0MHzにできるだけ近づけるべくキャリブレーションを取ります。
だいたい合ったかな~?と思ってスタンバイしたら、結構強力な信号でいきなりHI HIと笑われました。笑 既にチェックインを待ち構えているギャラリーがいる事は分かりましたが、後で知ったのですが流山のJF1LXOからのHI HIでした。OM曰く「TS-830のキャリブレーションが『ひゅ~』と聞こえて、コレコレ! これぞ旧リグ!」とニヤリとされてたそうでした。w
和文OAM開始から1~2局毎に意識的に遅い速度でCQ A1C ホレ OAMを出して、まだ和文に慣れていない or 初めてチェックインの局を待ちましたが、その時使うつもりの和文ラバースタンプ例文も活躍することはありませんでした。残念!
それでも0707~0920までの約2時間ちょっとで12局のチェックインをいただき、無事キー局のお務めが果たせました。参加各局ありがとうございました。
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思えば2022年2月にA1CLUBに入れて貰い欧文のOAMはそれからすぐにチェックインしていましたが、和文となると2022年暮れあたりから和文のリハビリを始めました。 和文OAMへの初チェックインは今調べてみたら2023年3月。 その当時(と言っても去年の春の話ですけど・・・)は、まだあやふやな符号もいくつかあって(今デモ?w)、相手から何を打たれているのかアタマが真っ白になりサッパリ分からなくなることも日常茶飯事でした。 それでも気にせずほぼ毎週日曜日にA1CLUB和文OAMに出続けていると、ラバスタ交信的なOAMならだんだんコツが分かってきました。
そこで今年2024年1月に和文OAMのキー局に初めて立候補して今に至っています。
継続はチカラなりですね。 いまだ符号が受信できずアタマ真っ白になるときも時々ありますが、まあ全部受信できなくてもラグチューはできますので、楽しんで和文やってます。