マニュアルアンテナチューナ

最近ヤフオクで落札して常用していたクラニニにNT-616の調子が突如悪くなりました。手動アンテナチューナはこのクラニシのを含め、長いことヤフオクでゲットしたものを愛用していたのですが、さすがに今回は新品にしようと機種選定。

といってもMFJもクラニシも今は亡く、ダイワインダストリーもSWR/POWER計や同軸切換器しか作っていないようです。 となると現在手に入る新品アンテナチューナはコメットの猫三百ことCAT-300しかありません。

CQオームさんの通販サイトに行くとCAT-300にもいくつかあって、よくよく見るとオリジナルCAT-300のパネルに色付きシールを貼り、操作ツマミの径を大きくして使いやすくしたCQオームオリジナルのCAT-300 Limitedが売られておりました。

この「ツマミがデカくて調整しやすい」という触れ込みに目がとまりポチってしまいました。

翌日着弾!

やっぱ新品は良いです。w

色は3色ありましたがディープグリーンを選択。

そして早速接続してみました。

手動アンテナチューナはどの製品も2つのバリコンを交互に調整しくいくのは変わり有りませんので操作に戸惑うことはありませんが、やはりツマミがデカいのは微調整しやすいですね。 気持ちもっと径がデカくてもよいかも・・・と思ったくらいです。

CAT-300をスルーして10Wキャリアを注入しAH-730のチューニングをしてから、CAT-300の調整を10W・50W・100Wと動作してみました。