QRP Labs 50W AMP Kit for QCX その1

Xや和文でよくお相手いただいている JK1EVU 局が組み立てて変更届でしてQSOを楽しんでいるのを聞いておりました。自分はQCXではなくてQMXなんですが、7MHz用としてなら使えるんじゃないかな?と確認もせずQRP Labsに発注。PayPalで送金して1週間くらいで着荷しました。

が、、、そのまま放置してひと月以上経過。w

週末メインの運用ですが、この頃の7MHzは午前中も10時を過ぎて15時くらいまで国内のコンディションがよろしくなく、じゃそろそろ着手しようか・・・と重い腰をあげることになりました。

箱から部品を取り出して並べるとこんな感じ。あとヒートシンクとケースがあります。

話には聞いてましたが、この小ささで50Wも出るんですね。(注:供給する電圧によってパワーが変わりますが)

このキットを組み立ててみようと思ったのはマニュアルがしっかりしてたからでした。残念ながら英語版しかなかったのですが、この頃は英語のPDFドキュメントを日本語に翻訳してくれるアプリケーションもありまして、それ(DeepL)に掛けたPDFファイルを印刷しておきました。

ところどころ意味不明な部分もありますが、こんな具合なら充分お役立ちです。

まず初めに、コアにエナメル線を巻いてトランスやインダクターを作り、基板に半田付けする工程から開始です。

ひとつ出来ましたが、この時点で既に指が痛くて、すっかりやる気がDOWN。笑