グッズというか絶対に必要な電源とリグを持ち出すケースはこんなのを使っています。
電源はリン酸鉄リチウムイオンバッテリ 12V/100Ah FT8/50Wで8時間運用しててもまだ持ちます。3年位前に充電器とセットで5万円ちょっとくらいだったかで購入。

もうあまり移動運用に出かけることもなくなっていつもはおうちでスタンバイなんですが、今回の松本お泊まり翌日のA1CLUB和文OAMにチェックインする為の移動運用で久しぶりの出動となりました。
イマドキはいくらくらいでこの種のバッテリが売られているのかアマゾンで調べてみると小さくなってしかも値段も安くなってました。3年も経つと世の中変わるのですね。3年前購入の旧タイプバッテリは約10kgでクルマに積み込むだけで手が痛くなりますが、新型バッテリはそれほどの重さではなさそうです。(重量が書いてなかったので分かりませんが、サイズがクルマのバッテリ並みの小ささになってましたので想像ですか絶対に10kgなんてしないと思います。)
今回2日間で5時間弱IC-7300MでCW運用(送信時間は1時間弱・残りは受信)で残量が85%でした。


リグの持ち運びは TRUSCOのケースを利用。

このケースの中にはサイコロ状に切り取ることのできるスポンジが入っており、持ち運ぶものに合わせて小さなサイコロブロックを切り取りケース内でリグなどが暴れないように加工できるのがFBです。


このケースに入れておけば、クルマの助手席や後部座席の足下に転がしておいてもリグに傷が付いたり壊れたりする心配はありません。
あと運用時はオペレート台になり、自分はパドル置き場にしています。w

移動運用にはログを取るためにPCが必須ですが、クルマの中でノートPCを快適に操作できる場所は意外となく、フロントシートのヘッドレストに取り付け、リアシートでPC操作&オペレートができるように、こんなのも使っています。


Turbo HAMLOGのQSOデータはMS ONE DRIVEに置いてあるためどうしてもネット接続は必要なのでモバイルWiFiやスマホのテザリングは必須です。