
この頃のHFオールモード機にはオートゼロイン機能が標準でついており、ボタン一発でゼロインできちゃいます。皆これ使うのでパイル時は信号が一体化してCW符号が溶けちゃって受信不可能になることも。笑
FTDX10やFT-710にはもちろんオートゼロインボタンもありますが、その他にゼロインを目で見て分かるゼロインメータが付いていて実に便利です。 いちいちボタン押さなくてもメータを見ればゼロインできるし、あえてゼロインから50Hz上下にずらすような事も簡単にできるためです。

昔のリグや八重洲以外の最近の無線機の場合は、ゼロインするにはサイドトーンをならしながら耳でゼロインするしかないため、トーン周波数を目で見てぴったり合わせるアクセサリがどうしても欲しくなります。
以前貴田電子設計さん(廃業されてしまいました)のX-CW-MONIの記事を書きました。
これはこれで実に使いやすくて愛用中なのですが、なんと言っても廃業されてしまいましたので、他にゼロインツールがないものが探しておりました。
そこで見つけたのがこれです。
JH1LHV 千葉OMがM5StickC Plus2 と言うマイコンにソフトウェアを書き実装。バイナリを提供いただき、このマイコンに書き込むのですが、このマイコンのCOMポートを認識させられず、JH1LHV 千葉OMにはホントご迷惑をお掛けしました。何度もサポート頂きなんとか使えるようになりました。
早速、700Hzにセットしマイク感度は1にセット。
LHV局が書いておられるとおり、CPUパワー不足気味でゼロイン状態を示すON TARGET表示が左に置いてあるX-CW-MONIより遅いのが分かります。
プラスマイナス10HzでON TARGET表示になるようです。同時に上面にある赤いLEDもゼロイン状態になると点きます。(これは便利!)
しばらく使ってみることにします。TKS JH1LHV
【追記 2025.7.18】
Aボタンで500~800Hzまで50Hzステップで変化。500HzからBボタンを長押しで10Hzステップで周波数ダウンします。最低周波数は300Hzでした。800HzからBボタンを短押ししで10Hzステップで周波数アップ。最高周波数は1000Hz(1kHz)でした。