6年前のRTL-SDRドングルでTS-590SGのバンドスコープをさせるべくインストール&設定を行い無事その目的は達せられたのですが、このSDRドングルとアップコンバータの組み合わせの問題点は周波数のドリフトです。アップコンバータの周波数シフトを合わせても20分もすれば200Hzくらいはすぐにドリフトしてしまいます。

そこで最近のRTL-SDRはどんなのがあるのか調べてみると、V4でHFアップコンバータ内蔵、しかもTCXO内蔵とかいう魅力的なうたい文句が!
アマゾンで7000円ちょっとなので思わずUSB延長ケーブルと共にポチってしまいました。
翌日着荷。


今までアップコンバータとセットでの使用だったのが、

これから

これ1個で用が足りるわけです。
ドングルを新旧並べてみました。

新しいのは平べったくて少し大きい感じです。
早速ドングルだけを差し替えてみました。なんとなくそのままで動いているようでしたが、一応ドライバだけは再度インストールしてみました。
ここを参考に。
RTL-SDR Blog v4 を動かす (Windows11): おじさんMakers 日記
そうして聞いてみるとTS-590SGで受信したCWトーンとPCのスピーカから流れてくるトーンが私の耳では一致して聞こえました。
問題はこれから30分後・・・先ほどとは違う局ですが、受信すると全くドリフトしていません!


TS-590SGのスピーカから流れてくるトーンとPCのスピーカから流れてくるトーンが一致していて実に気持ちがよいです。7000円の価値はありますね。笑
月曜日の今夜は関西和文愛好会のロールコールが3.5MHzであり、そちらにもチェックインする際にTS-590SGとSDRを聞き比べしてみたのですが、SDRのCW Peak(ピークフィルタ)をONしたほうが、TS-590SGよりも聞き取りやすいという現象が。w


こればかりは590にAPFが付いていないので、外付けのDSP APFをONしてみると無事590もSDRと同等の聞き取りやすさになりました。SDRは侮れませんね!