先日TS-590SGを手に入れて、これでもう暫くは無線機は良いかな・・・と思っていたのですが、またまたXの相互フォロワーさんからTS-850Sを売りに出すとの投稿が・・・。

TS-850Sは1992年くらいだったか2アマを取ってすぐ購入して90年代アクティブに運用していた時の愛機でした。 20年ちょっとQRTしていた間に手放してしまい、2020年に復活再開局してからずっと850は懐かしいリグの地位を保っていました。
もちろん今風のリグの方が性能はどこをどう切り取って見ても上に決まっています。しかしシュミって経済的な合理性とは別の次元なんですよね。
当然お知り合いのフォロワーさんからの出品は悩みましたよ・・・だってホント先日590購入したばかりだったので・・・。
しかーし、そのTS-850SはLimitedだと言うではないですか! 8.83MHzと455kHzのCWフィルタだけでも今手に入れようとすると25000円くらいは軽くします。それに純正の外部スピーカも付けてくれると言われると、もうここで手を上げないと一生触ることもない・・・と思い購入を決めました。
あっという間に発送してくれたおかげで、あわてんぼうのサンタクロースよろしく、日曜日の朝9時半頃に着荷。

設置場所も悩みの種でしたが、FT-1011を退去させて、そこに設置しました。(1011は1011でホントに良い無線機なんですが・・・)

とにかくアンテナ・キー・スピーカ・電源を繋げてスイッチON! バッチリ聞こえるじゃないですか。ダミーロード繋げて電波を出すと100W以上軽く出ます。各種ボリウムやスイッチにガリも無く30年も前のリグとは思えない綺麗さです。(Limitedなのでもっと後の発売だったかもですが、何にしてもDSPを積んでいないアナログの無線機としてはこれが最終完成形でしょう。)
ダミーロードでCWの電波を出すと出るサイドトーンの音量が馬鹿デカくて、音量調整しようとしたら、なんと蓋外さないと調整できないってことも設置してから知り愕然!(昔所有していたときも調整した筈なのに・・・忘れてました。)
上下の蓋を外し、底面にサイドトーン調整VRがありました。

上面も底面も両方ホコリも全然なくて本当に保管状態が良かったのだと思います。感謝! (と言うかお使いになられていた筈)
フィルタもフル装備ですね。(Limitedだから当たり前ですが)

先ほどの画像、右上のオレンジのVR2つのうち、右上のがサイドトーン音量調整です。

ところがこのVR、電源を入れてサイドトーンを出しながらじゃないと調整にならない訳で、しかたなくこんなアラレもない姿で・・・(笑)

無事設定も終わり、早速JARDに基本保証の申し込みをしておきました。保証書がくればもう総通にすぐ変更届出をするだけです。年内に保証書来るかなー・・・。