和文こそスクイズ

40~50年も前からエレキーをお使いのOMさんにはスクイズ操作できない(やらない)というかたが結構いらっしゃいます。

大昔のエレキーは長短点メモリも無く、ハドルレバーを左(or 右)に倒しているあいだは長点が出続け、逆に右(or 左)に倒すと短点が連続して出る、これだけの機能しかありませんでした。 

45年くらい前、自分が高校生の頃ナショセミの74ナントカみたいなロジックICを何個か使って作ってみたエレキーがまさに短点メモリも無く、スクイズもできない原始的なものでした。(マイクロスイッチを対向に置いてレバーで操作しました。w)

ダブルレバーを同時に握ると長短点が連続して出るスクイズ機能はそれから暫くして世に出てきたのだと思います。(記憶曖昧・・・w)

このスクイズ操作は「短点・長点・短点」や「長点・短点・長点」の並びが含まれている符号を送出するのが楽ちんになります。

欧文符号では

C F K L Q R Y

の7符号。

和文符号では

アエオカキケサシスチテナニネミモルロワン

の20符号がスクイズ操作の恩恵に預かれます。

欧文は26文字なので 7/26=約27%
和文は45文字なので 20/45=約44%
と和文符号の半分近くはスクイズ操作メリットがあるわけです。

ここはひとつ

  • 和文こそスクイズで!

と強くお薦めしたいと思います。w

だって楽ちんなんだもん。笑

もちろんパドルから指を離すタイミングについては、それなりのお稽古は必要にはなります。 予期せず短点や長点が最後に余計にひとつ付いてしまうなんてことも起こりがち。

符号の送出スピードはボリウム回せば簡単に変えられるエレキーではありますが、このスクイズ操作でパドルから指を離すタイミングはスピードにも関係してきます。ラタなく打てるようになるには、これもまた血の滲むような(嘘!)練習が必要ではありますが、なんといっても楽ちんなスクイズを和文好きのOM/YLにはお薦め致します。

スクイズ打鍵とバグキー打鍵で同じ文を打ってみた動画です。