M1への道のり

A1CLUBにはA1CCという遊びかたがあります。A1CLUBメンバーと交信した局数のバンドごとの総和をChallengeと言うのですが、これが100でC(Century)の称号が貰えます。

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Cより上は1000局のM(Millenium)1、2000局でM2、、、以降M3、M4、M5という具合の称号が貰える仕掛けです。

CとM1の間がやたら離れてまして、M1まではちょっとやそっとじゃ到達できません(ま・そんなことを言ったらM1とM2の間ももっと離れてますね。笑)

自分は2024年6月現在でやっと700。生きてるうちにM1になれるかどうかビミョーなところです。(笑)

M3とかM4,M5の方々はもう神の領域です。

カツミ エレキー EK-129 の速度調査とグルーブ感

カツミのエレキーEK-129を愛用中です。

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速度調整は当然付いていますしアナログのスピードメーターも付いてはいるのですが、この頃のリグ内蔵エレキーは毎分⚪︎⚪︎字ではなくWPM表記になっています。 速度比較して調べてみたらつまみ位置1時がだいたい20WPMくらい、12時の位置がおおよそ17WPMだと言うことが分かりました。

楽器は全くできませんけど、これくらいの速度で和文を叩いていると、体の中にガイドクリックと言うかメトロノームと言うか、そう言う一定のリズムを感じます。 そのリズムに乗ってうまく符号を叩けたときのノリと言うかグルーブ感と言うかは、おそらく音楽ができる人が感じるそれと似ているんじゃないかと勝手に思いこんでいます。(笑)
この感覚はスクイズでもエレバグでもメカバグでも同じく感じます。

AWTにQRPで参加

毎週水曜日 21:00~22:00 の1時間の短時間コンテストAWTが行われています。

参加することに意義がある派のワタシは、時々思い出したように賑やかし参加しているのですが、昨夜は何を思ったかQRP(5W以下)で出てみようと思い、せっかくQRPならIC-705だなっ!と。笑

AWT(A1CLUB Weekly conTest)については

https://a1club.org/contest/awt/index.html
をご参照ください。

スタートの21:00JSTから呼び回りをしますが、さすがに5Wでは2局以上重なりパイルになると、まず絶対負けます。笑 ただしメジャーコンテストとは違うので2~3局の交信待ちをすれば3.5/7MHzとも聞こえる局からは必ず反応があります。(ほぼ全てと交信できました)
このあたりの我慢が必要なのがQRPならでは。フルブレークインなので競合が分かった段階で送信自体を止めてスムーズに交信を終わらせてもらい次のチャンスに備えます。

W7(西海岸でしょう)の参加局も599で聞こえてましたが、これは呼んでも反応がありませんでした。(残念)

7MHzはたった5Wでも6エリアとも何局もQSOできましたし、意外と飛ぶものだなと感心。 あ・アンテナはダイヤモンドのCPATUバーチカル+CG-3000 ATUです。

7MHzではCQ AWT を出して数局呼ばれました。本来QRP局は呼び回りより居座ってRUNの方が効果があると思います。ただ1時間しかないのでCQ素振りを5回くらいで諦めて呼び回りに転向しました。参加局数がそれ程多く無いAWTは開始15分くらいでどなたもだいたいCQ空振りも目立つようになり、QRP呼び回り局としては絶好の状況になります。

7MHzで20局ちょっと越えたあたりで呼び回りも煮詰まってきて(笑)、3.5MHzにQSY。

3.5MHzは7MHzよりノイズが多く受信環境も厳しいので、呼び回りも厳しいかな?と考えていましたが、これも7MHz同様聞こえている局なら呼べば反応は必ずありました。5W侮り難し。

結局3.5MHzでは9局、あと14MHzで1局交信できて、1時間経過で終了!

結果は32局800点でした。このコンテストはスコアを自己申告して即結果が公表されるようになっています。QRP局は4局エントリー。自分は3番でした。上は1450点とか自分には絶対にムリなんですが、他人様との戦いと言うより過去の自分との戦い。笑 過去の得点を紐解いてみると・・・

こんな感じになっており、QRPでのエントリーではありましたが自己ベスト更新となりました。(まだ5回しか参加してませんけど。w)

兎に角、早い内に1000点オーバーを達成したいものです。

 

CWピッチ鳴き合わせ

IC-7610のCWピッチ周波数調整は7300や705と違い、独立した物理ボリウムで調整するようになっています。

常々思ってるのですが、CWピッチなんてひとりで使ってる限り、聞き取りやすいピッチに一度合わせてしまえば、そうそう調整する必要はありません。

なのでこのピッチコントロールツマミはサイドトーン音量調整にでもしてもらった方が余程便利です。

IC-7300/705のCWピッチ調整はマルチファンクションツマミをワンプッシュすると周波数表示され好みの音程に調整できます。

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しかし7610、7300、705と並べて使い分けしていると7610だけトーンピッチ周波数が分からないので全機同じピッチにセットできないんですね。

そこでIC-705で送信したキャリアを7610で受信しながら、705のサイドトーンと7610の受信音のピッチを鳴き合わせて調整してみました。

これで3機種ともビッチに揃いまして、7610のピッチつまみはこの位置が620Hzだということが分かりました。

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ちなみに当たり前ですが、APFの中心周波数もビッチコントロールと連動しています。

【追記 2024/06/05】

A1CLUBの先達から「説明書読んだか? できない訳ないじゃん。」とアドバイスを頂きました。

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やってみました。 なんとFILTERボタン長押しだったか! 説明書をロクに読まなくとも使えるアイコムの操作性の高さが裏目に。。。(笑)
アイコムさんごめんなさい!

なお鳴き合わせをしてセットしたピッチは間違いなく620Hzだと確認できました。お騒がせしました。

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電信のアクティビティを数値化するA1AA

A1CLUBでは数々の称号やらランキングやらの仕掛けがあります。

単発ものではQSOパーティやコンテストがありますが、ロングランタイプではA1CCやA1AAと言うのがあります。

開局してからこのかた今までにA1CLUBメンバーと何局と交信したかバンド毎の合計で競うA1CC。

単年のアクティビティをCWのQSO数や、オンエアミーティング(以下OAM)に参加した回数、コンテストでQSOした局数などなどで数値化し順位付けするA1AA。

A1CCもA1AAもTurbo HAMLOGから吐き出したQSOデータと、A1CLUBメンバーの名簿ファイルを用意すれば自動集計してくれるアプリケーションが提供されています。(a1aa_a1cc.exe)

裏を返すとTurbo HAMLOGを使っていないひとは、この遊びに参加しにくいのです。(不可能とは言いませんが集計が手間だと思います。)

A1CCの方は最新のa1user.txt(メンバーリスト)とTurbo HAMLOGのQSOデータをADIF形式に吐き出して、それらを食わせればたちどころにカウント集計してくれますが、A1AAはどの交信が和文OAMなのか欧文OAMなのか、はたまた和文交信なのか、コンテストなのか、QRP運用なのか移動運用なのか・・・を判別する術がありませんので、オペレータが自分でHAMLOGのRemarks2に入力しておく必要があります。

このRemarks2に

QOD6,OAM6 ・・・和文和文OAM
とか
TEST ・・・コンテスト
とか
QRP,QOD6 ・・・QRP(5W以下)で和文交信

みたいに入力しておけば、各々カウントしてくれると言う寸法です。他にOAM1(欧文OAM)やP(移動運用)などのキーワードがあります。これさえ入力してあればすぐにA1AAで遊べます。

事前にA1user.txt をダウンロードしておいてください。(A1CLUBのメンバーでしたらメンバーリストが新しくなる度にメーリングリストでそのメンバーリストの在処を示すURLとともに送られてきます。)

初めにTurbo HAMLOGで

検索メニューから「複合条件検索と印刷」を選びます。

A1AAは単年度での集計なので2024年の今は日付範囲を「24/01/01」から今日の日付までを指定し、レコード番号は 「1」から最終レコード番号までを入力します。出力先は「ADIF」を選びます。

その下にあるADIFの項目は「Remarks2を出力」だけを選んでください。このRemarks云々はクリックする度にRemarks1とRemarks2それから選択なしをトグルします。集計にはRemarks2の内容が必要ですから、必ずRemarks2を選択してください。

それで、この後「検索無し」をクリックすれば、このウインドウの一番下で指定したファイルに今年のQSOデータがRemarks2もろとも吐き出されます。

いよいよa1aa_a1cc.exe を動かして集計します。

a1user.txt と 先程吐き出したAIDIFファイルをそれぞれ指定してA1AA 2024を指定して ADIFのところにある集計ボタンを押します!

数秒待てばこんな集計表示が出てきます。

これで集計は終わりで、最後の【A1AA一括2024】の次からの数字全部をコピーして、A1AAのエントリーページで一括登録の窓に貼り付けて必要項目を入力の上送信すればOKです。

1週間くらいするとデータが反映します。

自分がどんな交信をどれくらいやっているのかが数値化されると客観的に自分の運用パターンが見えてきます。各々のカテゴリー(DX・国内・コンテスト・OAM等など)のランキングが出てきますのでランクアップを目指すときの参考になるはずです。

 

JE1QOM/0

2000年代の話です。仕事で長野・東京間を行き来することが増え、ついに2006年暮れに文京区本郷三丁目のオフィスに通勤するために単身赴任することになりました。 その後都合約10年間のお江戸暮らしの間に何を血迷ったか JE1QOM というコールサインの免許をおろしました。

その無線局免許状ですが、ついぞ全くと言って良いほど電波を出すこともなく、文京区湯島のアパートを引き払ってからも、電波利用料を払い続けています。

その JE1QOM がついにCWデビューすることになりました。

A1CLUBは2つ以上のコールサインを持っていても、おのおの届け出ることでコールサイン毎にメンバーとみなしてくれるルールがあるとのことで、そうすれば JE1QOM と交信したかたはA1CC 1UPとなるわけです。

そんなA1CCのChallengeが伸び悩みのかたの為に(笑) JE1QOMでサービスしようという話になりました。

先日A1CLUB オンエアミーティング中に A1Chatでアナウンスして、JE1QOMで免許を受けていた IC-705/10Wで10局ほどQSOできました。

こうなると50W出したくなり、移動運用用にケースにしまい込んでいた IC-7300M もオペレーティングデスクにセットして、近々運用されるであろう A1CCサービス(新語?w)に備えました。

次にTurbo HAMLOGをJE1QOMの別コールサインでインストール。 HAMLOGユーザファイルとA1CLUBメンバーリストを指定して起動時に読み込むようにしました。

次にhQSLの設定なんですが、これ JARLに一瞬でも入って無ければ設定できないということなので、早速申込・・・JARLからの郵便を待っている状態です。

まさか JE1QOM がこんなことで役に立つとは思ってもいませんでした。笑