大昔ウヰスキーかなんかのコマーシャルの売り文句だったような記憶があるのですが、「何も足さない・何も引かない」。(うろ覚えですが・・・)
先日お輿入れしたGHD GN207BK バグキーの振れ止めにシリコンの指サックを切って巻いてみました。 これで毎週日曜朝恒例のA1CLUB和文オンエアミーティングに出てみました。
そうすると短点後の長点の直前に短点の残骸みたいなのが出るのですね。どうも振れ止めに跳ね返って次の長点が出るまでのホンの少しの時間で短点コンタクトに軽く当たる雰囲気。低反発ではなくて、ぼよんぼよんと跳ね返る感じ。
これは余計なシリコン指サックを取り付けたのが原因? という事で取外すと問題解決。 ついでに短点カスレ防止のスポンジをヘアピンに挟んで取り付けてあったのも外しました。
出荷時の素の状態に戻し、いつもお相手いただく流山のJF1LXO局と1時間程ラグチュー。 実に快適に交信できました。
やはり余計なものは付けないほうが良いのですね・・・。(★でも、バイブロはこのシリコン指サックとカスレ防止スポンジは有効に機能してるんですけどねぇ。。。)