GHD GN207BK お輿入れ

何やら2024年3月20日〜25日までGHDキーさんちの創業祭で1割引という情報が上越方面の悪魔局からもたらされました。

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GHDさんちの電鍵はCQオームブランドのCW-ONE-PROパドルとminiパドルは所有してますが、GHDブランドのものは持っておらず以前から気にはなっていました。

そんな中、A1CLUBの先輩たちが寄ってたかって悪魔の囁きをしてくれたお陰でGHD GN207BKをポチることになってしまいました。(笑)

昨日3月21日にポチり本日22日着荷。早い!早すぎる!(笑)

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梱包を解くと本体の入った箱とついでに買ったコールサインプレートが。

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開けて取り出すと説明書と本体、速度調整のおもりが入ってました。

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バイブロのOriginal Deluxeと並べてみると、コンパクトなのが分かります。

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早速錘を取り付けケーブルを繋げて調整。振れ止め調整は一番奥にあるやつなんですね。

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バイブロと同じ位置だと思ってそこで合わせようとしても全くダメ。それは長点のギャップ調整でした。(笑)

あとはバイブロと同じ調整方法でOKでした。

錘を一番低速にセットしましたが、コレかなりのスピードです。自分は以前文房具のクリップと錘で作ってあったバリスピードもどきを錘のネジに取り付けると、ちょうど良いスピードになりました。このような追加錘は必須かも知れません。

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早速リグのサイドトーンで試し打ちをしてすぐに気付いたのですが、このGN207BKは操作音がマジ静か! バイブロのようなガチャンガチャンでもハイモンドBK-100のようなカコンカコンでもなく、IC-7610の無音フルブレークインに合う感じの静かさなのでした。

あとコンパクトなくせに安定感があります。操作感が軽いのでハードヒットする必要もないからなのかもですが、打ってるうちに台座が動いてしまうこともありません。

短点接点のヘアピンにはカスレ防止用のスポンジを挟んでおきます。

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使ってみた感想としては・・・アメ車のバイブロ、イタリア車のベガリ、国産で質実剛健な昔のスバルがハイモンド。で、このGHD GN207BK は誰にもオススメできるクセがなくて快適な乗り心地のトヨタ車みたいな感じでしょうか。(全部ワタシの勝手な感想です。笑)

【追記 2024.3.28】
GN207BK の取扱説明書も提供されていました。取説=調整方法ですが。
http://www.ghdkey.com/image/pdf/GN207BK.pdf