以前より効率良く電波が発射できている模様の CPATUアンテナに変えてから、しまい込んでいた IC-705 をアンテナに接続し7MHz/CW に出ることが多くなりました。
ATU-100 を購入して 伸縮アルミポールの先に取り付けた CG-3000 ATU を IC-705 でチューニングできるようになったのもQRPでオンエアするようになった要因です。
3年前に再開局したときは、ベランダアンテナでHFに出てマトモに交信なんかできるのか?なんて思っていました。
ところがベランダアンテナも工夫次第でそれなりに電波は飛ぶ事が分かりました。
今は100ワット出せる免許も機械もありますが、50Wも出せば強く入感している局とはほぼ確実に交信できるんですね。(一部のドパイル局は除く)
そんな訳で、じゃ10Wならどうなのかな? 5Wならどうよ。 1Wでもイケるかな? みたいな交信もなかなかスリリングで面白いことに気付いたわけです。
1Wや5Wでコールしてコールバックが有った時の「やったーーー!」感はなんともいえない爽快感です。 タワーにでっかいアンテナ載せてぶん回し、キロワットリニアでエイヤっていうのも、それはそれで面白いでしょうが、別のジャンルとしてQRPも面白いと思う今日この頃です。(※あ・自分2アマなのでリニアでジャパーンってのはできませんが。笑)