今日完成した TGkeyerのエレバグモードですが、試し打ちしてすぐに違和感。
マルツキーヤのエレバグモードでは感じなかった長音のチャタリング。エレバグモードだとはいえエレキーでチャタリング?
で、もうしばらく打ってると、これもマルツキーヤでは感じなかった符号のばらつき。
コレはもしかしてオートスペースが機能してないのでは?ということで試してみました。
最初にTGkeyer
次にマルツキーヤ
TGkeyerがチャタってるように聞こえるのは長音の後に短点1個分のスペースが入っていないからだと思われます。(短点後は短点1個分のスペースか入るため、確かにバグキーにありがちなネバネバ符号は防げます。)
マルツキーヤは長音後もオートスペースが効いていて、悪く言うとオペレータが打った通りに符号を出しておらず、キレイにお化粧してトランシーバに符号を送っています。
エレバグを使っている人はそれ程多くないとは思いますので、コレが問題になるケースはそうそうないでしょうけど、自分には大問題。(笑)
TGkeyerがマルツキーヤと比較して勝ってるところは電気をあまり食わず電池が長持ちすることくらいでしようか。
TGkeyerをdisってあるようでナンですが、あと速度調整範囲をもう少し広くして欲しいところです。(特に速い方)