2021~2022年はCWよりもFT8が面白くなってしまい、ALL JAとか国内のメジャーコンテストでCWに出る以外はFT8ばかりやってました。
DXも国内もカーボン釣竿アンテナで交信成立するFT8は面白かったですが、さすがに飽きてきたのが2022年の終わり頃。 何を思ったか90年代に覚えた和文を殆ど忘れてしまってることに気づいてしまい、リハビリを始めたのが2022年12月頃でしたか。
まずは格好から入るタイプの私は縦振り電鍵ストレートキーをヤフオクでゲット。
さすがにストレートキーはごまかしが利かず技量がそのまま表れてしまい、基本このハイモンド HK-702は箔付けの為にシャックのオブジェとなります。
その後、和文のリハビリにと思って勇気を振り絞って(それほどでも無いか。w)A1CLUBの和文オンエアミーティングに参加しだしたのが2023年3月。その当時もBencher JA-2やCQオームの CW-ONE Proでエレキー和文で始めたのですが、これまた何を思ったか、「和文といえばバグキーだろうか・・・」と思い込み初めて入手したバグはこちらでした。
2023年5月の終わりのことでした。このハイモンドBK-100と前後してBK-200も落札。
もちろん、この時まではバグキーなんて使ってるひとはちょっとオツムがオカシイひとたちに違いない!と思っていました。笑 納豆符号にも良くない印象を持っていましたし。
その自分がバグキーなんて! ただその時、
「エレキーみたいなバグキー打鍵をして、ファイナルに送ったTUのTをやたら長くして、『バグキーだったんだ!』と驚いてもらえるようになりたい!」
と心に誓ったのでした。(大げさ?笑)
ここらからすぐにブレーキが壊れたようにバグキー集めがシュミになります。 要するに未熟なウデを道具でどうにかカバーできるのではないかという妄想です。笑
ハイモンドのバグキーは(特に長点の)可動域調整ねじにレバーがに当たるときの音がやかましいと、後程別のバグキーを入手して気づきました。
次はコレ。
Vibroplex Blue Racer Standard ついにバイブロに。
これは縦にスリムで、自分にはボディが軽すぎて往復ビンタ時に台座が動いてしまいまして、ゲットしてから殆ど活躍の機会がありませんでした。