自分が小学5~6年生あたりにBCLが大流行。当時親に買ってもらったナショナルのラジカセには短波バンドがついており、ワライカワセミや響くごんごんビッグベンの鐘の音を聞いてベリカードを貰って遊んでおりました。
ナショナルのラジカセの後はソニーのスカイセンサーでしたが、その当時欲しかった受信機・八重洲のFRG-7をヤフオクで落札入手したのが2020年5月。 これで7メガの電信バンドを聴いたらまだモールスを忘れてなかった事に気づいたのがJF0RRH復活再開局のキッカケでした。
2020年8月に再開局申請を出し1991年に免許されたJF0RRHを再開局。
しかしIC-705は翌年夏FT8を始めるまでは枕元でラジオ深夜便を聞く単なる中波ラジオでした。w
その後、なぜかこれも欲しくなりヤフオクで落札。やはり地元中波局の受信機になってます。w
FRG-7700は1980年発売と言うことですから、おそらくこの個体も40年選手のはずです。 しかしボリュームもバンド・モードスイッチもガリもなく、前オーナさんが大事に使っていたものと推察されます。 CWフィルタもありませんので、大混雑時のハムバンドはキツいですが、一応受信できます。ただ今どきのトランシーバとは違い和文のラグチューのようなある程度長時間聞いていると周波数がドリフトします。 これはしかたありませんね。