打ち初め

2024年を迎えて久しぶりにベガリを引っ張り出してきたので打ち初めしてみました。

始めにそのベガリ Begali Intrepid バグキーです。

カチっとした打ち心地はさすがベガリといったところです。ただし・・・短点接点がシャフトの支点側に近いためか、コンタクトギャップがバイブロとは違って極狭く調整もクリティカル。しかも30分くらい打ってるとそのギャップが微妙に変化します。部屋の温度で金属が伸縮したりするからかな? そのあたりの微調整を交信中にもしなければならないのが面倒でもあり面白くもあり。笑

続いてBencher JA-2。キーヤはカツミのEK-129です。ワブンのスクイズはまだまだ不得手です。 打ち心地はやはり自分好みのカチッとしたものです。

バイブロのシングルレバーパドル Vibroplex VIBROKEYER Deluxe にマルツキーヤキットでエレバグです。長短点の後、短点1個分のスペースを自動的に入れてくれるオートスペース機能があるので、へたっぴでもある程度上手に聞こえる符号が出せます。

最後にA1CLUB配布のストレートチビ干支キー。辰年なので通称「辰キー」。チビではありますが、がたつきも全く無く打鍵次第で実用になりそうです。 ただし縦振りストレートを普段全然使ってないので、こんな程度です。今月末の「辰コン」ではある程度長時間の打鍵が必要ですので、どうしたものかと・・・。笑